13日からブックオフのウルトラセールが始まった。ちょうどいわゆるお盆期間中で、 16日(日曜)までの4日間。ただし、ウルトラセールと言っても本が全品20%オフ。売価が高めに付いている本もあり、20%オフでも半額にならない本もある。個人的にはせめて30%オフにして欲しい。20%オフだと、たとえば売価税込620円の文庫は496円となり、元の税込価格1100円と比べて約55%オフだが、15%引くらいの文庫は元の価格の半額にはならない。そういうこともあってか、岡崎、豊田の3店舗を車で回って文庫を中心に買っていたら1万円を超えてしまった。
その購入本の中で特に珍しいと思ったのは、ちくま文庫『古本屋群雄伝』。著者は古書店主で、古書業界の著書も多い青木正美氏。明治から昭和までの古書店業界を支えた70人を取り上げた人物伝で、「江戸川乱歩の古本屋時代」、「乱歩の弟は好事家に知られた通販業」、「疾風怒濤の詩人ドン・ザッキー」、「芥川賞候補作に描かれた古本屋生活」、「小山清をまどわせた女」など、心惹かれるサブタイトルが並んでいる。




