7月29日に集英社文庫のビラヴドを税込み670円で購入した。米国のノーベル文学賞受賞作家のトニ・モリスンの作品で、7月18日の朝日新聞読書欄で「Black Lives Matter」関連本として紹介されたばかりである。まだ読んだことはないが、「南北戦争前、北部へ逃亡した母親が、奴隷捕獲人の前で自らの子どもを殺めた実話に着想を得た物語」(朝日新聞読書欄)。同欄では品切れとして集英社文庫が紹介されているが、実はハヤカワepic文庫のトニ・モリスン・コレクションにもラインアップされている。訳者は同じであり、後者の方が発行日が新しく、翻訳に修正も加えられている。ただし、こちらの方もすでに絶版になっている。
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プーチン関連翻訳本『クレムリンの殺人者』
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