2020年8月1日土曜日

半田市の書店

 新美南吉の故郷として知られる半田市には市内に生家、養家、墓地や、母校で代用教員として教鞭をとった小学校などが残っている。また、本や教科書、文房具を買った書店もJR半田駅前の通りには書店もあり、現在も営業を続けている。この書店が明治時代から営業しているという老舗の同盟書林。レトロな外観の2階建てビルの1階が店舗で、横には数台止められる駐車場もある。通りに沿って伸びる店舗は奥行きが深くないこともあってこぢんまりした売り場で、在庫量は市内にある郊外店の三洋堂書店と比べると見劣りがする。しかし、新刊書などはかなりこだわりの品揃えで、半田市の老舗書店ならではのコーナーとして新見南吉の童話集や関連本を集めた棚も設置している。
 同店のすぐ近くには、黒澤映画「姿三四郎」のロケ地ともなった半田運河が流れ、ミツカンの倉庫やミュージアム、國盛酒の文化館などが並んでいる。また、半田駅の北側にはSL・鉄道資料館もある。
レトロな建物の同盟書林
半田運河、河岸にミツカンの建物
JR半田駅

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