2020年6月24日水曜日

名古屋市のブックオフプラス

 ブックオフグループホールディングスの2020年3月期決算説明会資料によると、現在、平均売り場面積約130坪のブックオフ、約300坪のブックオフプラス、約950坪のブックオフスーパーバザー、約20坪のブックオフ総合買取窓口の4業態を展開している。店舗数はブックオフ が国内外648店舗、ブックオフプラスが国内63店舗、ブックオフスーパーバザーが国内47店舗、ブックオフ総合窓口が国内16店舗で、今後スーパーバザーを年間4-5店舗出店、総合買取窓口を50店舗へ持っていく計画。出店の中心となっているブックオフスーパーバザーは総合リユース店で、ブックオフプラスはそれよりちょっと小さい洋服、服飾雑貨などを加えた複合リユース業態。
 名古屋市のブックオフプラスは、天白区平針の名古屋平針店、熱田区神宮の熱田国道1号店 、千種区千代田橋の名古屋千代田橋店  、 中川区中島新町の名古屋新中島フランテ店の4店舗。このうち、来店したことのない平針店を除けば最も古書の品揃えが充実していると感じるのは熱田国道1号店。また、新中島フランテ店もなかなかの品揃えと言える。
 この新中島フランテ店は、名古屋駅と金城ふ頭結ぶあおなみ線中島駅から徒歩10分の商業施設・ヤマナカ新中島フランテ館の2階で営業している。店内ではCD・DVD、家電製品、玩具、洋服、ブランドバッグなど様々なリユース商品を扱っているが、古書もコミック、雑誌、文庫、小説・実用書関連の単行本を大量に展開。同じあおなみ線の稲永駅前には巨大な複合リユース店舗、ブックオフスーパーバザーカインズモール名古屋みなと店があるが、古書だけをみると商品量はそれほど変わらず、海外文庫などは新中島フランテ店の方が揃っている気もする。カインズモール名古屋みなと店は古書の陳列スペースも広いため当然商品量は多いが、幅広い商品分野に埋もれた平準的な品揃えで、個人的には掘り出し物が見つかる可能性がちょっと感じられない。新中島フランテ店の隣には、24時間営業でレンタルも扱うロードサイド書店の精文館書店中島新町店が営業。何となく同店との相乗効果も出ているかもしれない。








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